
さて、矯正といいますと・・・やはりみなさま思い浮かぶのが・・・
あのギンギラの銀色の装置ではないでしょうか?
今は目立ちにくい装置もたくさん見かけますが、わたしは現在メタルブラケット&ワイヤーで矯正をしています!
今回は、表側・メタルブラケット&ワイヤーのメリット、デメリットをお伝えしたいと思います!
表側矯正のデメリット
【客観的に見て、目立つ!!!】これがナンバーワンだと思います。
まさに「矯正してる感」。
ただ、わたしはそういったことはあまり気にしないタイプの人間ですので、迷わず表側のメタルにしました。
そして、やっぱり大人の矯正に馴染みがない方はまだまだたくさんいらっしゃると思うので、仕事中(接客)では、お客さんに口元に見られてるな〜と感じるときはやっぱりありました。あと、小さい子供に見られることも多々あります・・。(気のせいかもしれないけど)
ただ、別に悪いことをしているわけではありませんし、気にする必要は全くないので堂々としていればOKなワケですが、そういったこともあるのは事実ですので・・
「気になって笑うのが苦手になりそう・・」とか、
「やっぱり目立つのが一番気になるのよね~」とか、
「仕事柄ちょっとNGかなぁ・・」という方には正直向かないかな?と思います。
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キラーン! |
たしかに、この装置があるとないとでは印象も少なからず変わってくると思いますが、仕事の都合上、マジでムリ!!などの絶対的理由でなければ、日常生活にほとんど問題はないと思います!
あとのデメリットとしては、金属アレルギーをお持ちの方は難しい・・といったところでしょうか。
表側矯正のデメリット
【目立ちにくい装置(ホワイトやクリアのもの)に比べると、金額が安い!】わたしが表側にした理由はまさにこれです。
しかも目立ちにくいものだと、メタルの料金にプラス上乗せ…という感じのところが多く、結構値段上がるな〜という印象が強かったので、わたしは迷わずメタルにしました。
ただ、場所によってはメタル・ホワイトなどの選択肢はなく、初めから目立たない装置でやって頂けるというところもありました。
【装置が丈夫!】
見た目の通りゴツめのTHE・金属ですから、ホワイトやクリアなどの装置に比べると、強度が高いようです。
自分に合ったタイプを選ぼう
わたしも、初めて装置が付いたときは、思っていたよりもゴツいな…と正直思いましたが、歯が並んでゆくにつれ、装置に対する周りの目なんて全くもって気にならなくなりました!(というか初めからあまり気にしてないのですが・・)むしろ誇らしいくらい!ただ、やっぱり…「人の視線が特に気になる」という繊細な性格の方は、装置が付いていることで、人と話したり笑うのが苦手になったりする可能性も、やっぱり少なからずあると思います。
たしかに、大人になってから矯正をしている方って、実際自分の周りにもほぼいないのが現状ですし、しかも日本では「矯正=子供時代にやるもの」というイメージがやはりまだ強いと思うので、そういう考えの方からすると、不思議なんだろうなぁと思います。
ですが、何度も言いますが、全く気にする必要はありません!まじで!一ミリも!
それに、これから死ぬまで一生のこの装置を付けて生きていくわけではないですし、
「人生のうちのほんの数年だけ」と思うことが出来れば、全然問題ないとわたしは思うのです。
ただ、これは人によって考え方が大いに違うと思うので、「その数年だって、どうせなら目立たないで矯正出来たらいいじゃーん!」と言う方ももちろんいらっしゃると思いますので、そこはもう個人個人の考え・価値観によると思います。
まとめ
メタルの表側矯正は、『見た目は気にしない代わりに、出来る限り費用を抑えて矯正したい!』という方におすすめです!
▼こちらも合わせてどうぞ!
過去記事:画像で見る!矯正装置はどれくらい目立つ?表側矯正のリアル!
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
ma~ya
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