
さて、先日20回目の調整に行って参りました!
前回の調整ではまさかの再検査に
わたしが今現在気になっているところを先生へお伝えしたところ、まさかの再検査をすることになり、その診断結果によって今後の治療方針を進めていくことになりました。
過去記事:19回目の調整日!まさかの再検査で『アレ』の洗礼復活?!
今回の調整では
まず、前回の検査の診断を聞くことに。院長室へ呼ばれ、パソコン上でわたしの資料(写真とかレントゲン)を見ながら説明を受けました。
この感じ・・・懐かしき「精密検査の結果」を思い出す・・。
過去記事:ドキドキの診断結果と、まさかの『青ゴム』とは?!
診断結果はいかに
正直、「上下の歯をもう少し後ろへ下げたい」というのがわたしの希望なのですが、抜歯をしていないので、大幅に下げたいというワケではなく、可能な範囲で出来たら・・という軽めな希望を前回お伝えしました。
診断の結果、ひとまず2つの方法があり・・
方法① 非抜歯のため、もう歯を動かすスペースがないので、上下の歯を何カ所か削って奥へ下げる(出来ても1〜1.5mmくらい)
方法② 抜歯して大幅に口元を引っ込める
・・とのこと。
抜歯は当初から希望していないので、消去法的に①でお願いすることに。
そのおかげで治療期間も半年くらい延長に。まぁ年内に終われば!と思い決断しました。
ぶっちゃけ1〜1.5mmって、ほんのわずか・いやもはや変わらないのでは?と思われるかもしれませんが、
矯正の1〜1.5mmは結構違ってくるとわたしは思っているので・・矯正マジックです。
今回の調整では
先程の診断結果の通り、今回から歯を削ってスペースを作ることになったのですが、先生が上下の歯数カ所(上下合わせて7〜8カ所くらい?)を、
1本ずつ機械で削っていくのですが、これがまぁー恐ろしい&不快感MAX!
今まで歯を削るときは、紙ヤスリみたいのでギコギコやっていたのが、
今回から急にTHE歯医者みたいなキュイーン!系の音を発する機械にチェンジされ、
痛みはないですが、「めちゃ削ってる感」がひしひし伝わってきて怖かったです・・。
「もうこれ、歯がツララみたいに削れちゃってるんじゃ・・?!」とドッキドキでしたが、
終わって鏡を見てみたら、「え?ホントに削った?」というくらい何もなっていませんでした。(いつものパターン)
久々の痛み・・
今回はいろいろと施され、加えてかなりの力で締め上げられたので、久々に夜から激痛!!!歯と歯がカツンと合わさっただけで「イッターーーー!!!!」と顔が歪むくらい痛かったです・・。
幸い、奥歯はほぼ痛みがなかったので、食事は全部奥歯で噛む感じでなんとか食べられました。
当日・翌日となかなかの痛みが続きましたね〜。
まとめ
だんだんと明確な終わりが見えてきたので、痛みに負けず、残りの矯正ライフを楽しもうと思います!
少しでも参考になれば幸いです。
ma~ya
にほんブログ村

0 件のコメント:
コメントを投稿