
こんにちは!ma~yaです。
わたしのEライン
さて、矯正を始めてからというもの、「Eライン」については、何度かこのブログでも取り上げてきました。過去記事:非抜歯でも横顔は変わる?『矯正による横顔の変化』を写真で比較!
過去記事:矯正終盤の横顔比較!現在の状態を写真で比較
しかし、わたしは一般的な抜歯をしていないため、
横顔の大幅な変化や、もちろん「Eライン」についても綺麗に整うことはないでしょう。
なので、矯正前より多少マシになればいいや〜という感覚で矯正を進めています。
衝撃のシュミレーション画像
前回の調整日で、再検査の結果を聞く機会があったのですが、(過去記事:20回目の調整日!再診断の結果と久々の激痛)
その診断結果の説明と共に、これからの横顔の変化のシュミレーション画像も見せて頂くことに。
その中に、もしこれから抜歯した場合のシュミレーション画像があり・・
(※ちなみにこのシュミレーションというのは、完成を想定して写真を加工したものではなく、骨格や歯の位置等、多分レントゲン?を元に作成している、恐らく信憑性高めなシュミレーション画像)
まぁ、わたしは抜歯を希望していないので、見てもどうこうってことはないのですが、
ただ、抜歯バージョンの場合は今よりだいぶ口元も引っ込むだろうし、さぞ綺麗な仕上がりになるんだろうな〜なんて、ちょっと期待をしつつ見てみたら・・
![]() |
え?(二度見)
※こちらの画像は頂いたシュミレーション(線画)の写真を、わたしが上からトレースしたものなのですが、ほぼ現物に近いです。っていうか現物だと思ってください。
(抜歯しても)思ってたEラインじゃなーーーーい!!!!!!
現実と理想
わたしの考えでは、まぁ元から鼻が低いし立体感のない顔ではあるので、それを考慮してもこんくらいの横顔になるのではないかと思っていました。
ライン上に口元が収まっている。一般的には、こんなイメージですよね。
しかし・・・

・・・
わたしの場合、シュミレーションコレ!!!!(2回目)
元の骨格重要説
前から分かっていたつもりではいたのですが・・・これを見てやっぱり、元の骨格ってめっちゃ重要なんじゃ・・?と深く思いました。
いろんな方の矯正ブログとかを拝見していると、非抜歯でも綺麗なEラインの方もたくさんお見かけします。
でもそれって、矯正やる・やらない以前に、つまり元から骨格がそういう状態ということですよね・・。
逆の理論で勝手にシュミレーション
そしてわたしは思いました。あのシュミレーションは親知らず&上下計4本抜歯を想定していて、もうこれ以上抜く歯もない!って状態だけど、鼻から延びる赤いラインからは唇がはみでている。
でも、口元に関しては恐らくこれがMAXの引っ込み具合ということ・・。
じゃあ逆に、鼻がもっと高かったらどうなる・・!?
こちらをご覧下さい。

これなら余裕で赤いラインに唇が収まっている!!!
ちょっと鼻の高さ・大きさがオーバーですが、 もしわたしがこういう鼻だったら俗にいうEラインの法則にはまぁまぁ当てはまることになります。
しかも、鼻の主張があるおかげで、口元のもっこり感もさほど気にならないような・・。
っていうか、元からこの鼻だったら非抜歯の今の状態でも印象はかなり違ってくるはず。
と、思いまたも勝手に作ってみました。

つまり今の状態(非抜歯)でも、もし元からこういうタイプの鼻であればEラインに収まる。
やっぱり、元の骨格か・・・・?!
まとめ
自分的には、「鼻低いな〜」とか「顔ひらったいな〜」とか自覚はもちろんありましたが、それでももし抜歯矯正だったら、自分にも綺麗なEラインは現れるものだとばかり思い込んでいた部分がありました・・・。
今回頂いたシュミレーションは、あくまで「想定」だとは思いますし、実際に抜歯しているわけではないし、そもそも抜歯する予定はないので、完成系は謎のままになってしまいますが、
抜歯すれば綺麗な横顔が手に入る!というよりは、
やはり持って生まれた自分のパーツの大きさやバランス・骨格って、やっぱりかなり重要になってくるのでは?と思うのは、わたしだけでしょうか・・。
※個人的な意見です。
ma~ya
にほんブログ村

0 件のコメント:
コメントを投稿