さて、今回はブラオフ後の個人的な疑問についてお伝えしたいと思います。
前から口が閉じにくかったけど・・
わたしは元々出っ歯だったので、口をしっかり閉じることが出来ませんでした。片側が1本ぴょこっと飛び出てるタイプだったので、
いつもそちら側の歯が障害となり、唇が開いてしまう・・という感じ。
それは普通にしてるときだけでなく、口を閉じて笑うときも同様でした。
その写真がこちら・・。


まさに、出っ歯あるある。
そもそも、こういう現象(?)が嫌で矯正を始めたというのもありました。
矯正中はあまり気にしていなかった
で、矯正中はと言いますと、この1本飛び出てた歯は、装置を付け徐々に動かしていくうちに、すっかり引っ込みました。なので、歯自体が障害になることはなくなり、以前よりは口が閉じやすく感じていましたが、
矯正終盤、口を閉じたところを鏡で見てみると、
「しっかりと」唇を閉じることは出来ておらず、やはり出っ歯だった方の隙間は少しありました。
しかし、装置の分の厚みを覆うように口を閉じていたので、正常な状態がよく分かりませんでした。
なので、ブラオフすればもっとしっかりと口を閉じれることが出来るのでは?と考えていました。
先生に相談したことも
装置を付けて少し経ったくらいの頃、そのときまだしっかりと口を閉じれる感じがなく、少し気になっていたので、先生に相談し、前歯を少し下げてもらう処置をしてもらったりしました。それでもやっぱりまだ少し気になるなぁと日々思っていて(←気にし過ぎってのもある)
もしかして、微妙に片側の歯がまだ少し出てるのかな・・??とか自己分析。
ブラオフ直前に、先生にその旨を伝えると・・
「となりの歯(2番)と比べて、前歯の厚みの方が厚いから、前に出てるように感じるだけで、実際に出てはいないですよ。
もし気になるなら、となりの歯を前に出せば並んでるように見えるけど、そうすると噛み合わせがよくなくなるかも・・」
とのこと。なるほど!と納得し、だったらいいや〜と思いそのままブラオフしてもらったのでした。
ブラオフ後の口の閉じ具合
そしてブラオフ後の今の状態がこちら。まず、若干意識して閉じてるとき。

隙間はないですね。
でも、ちょっと力を抜くと・・
開いてるーーーーーーーーー!!!!!!
そうなんです。ブラオフして装置がなくなっても、気を抜くと隙間が開いてしまうのです・・。
正直、ショック!!!!
原因は何か?
恐らく、歯自体はもう出ていないはず・・。じゃあなんで隙間が出来てしまうのだろうか・・??
わたしが考えたことは2つ・・
①もう歯は引っ込んだと思っているけど、非抜歯で歯をあまり下げることが出来ないため、実際はやはり微妙に出気味なのではないか?
②長年(20年くらい?)、出っ歯が障害となっていたので、そういう形状の唇になってしまったのではないか?(変形?)
う〜ん・・・どっちもあるような??
憶測なので分かりませんが・・。
もし、②の方だとすれば、しっかり唇を閉じるクセをつけたら、改善されるのでは?と淡い期待を抱いています。
まとめ
装置が取れたら自然と治る(?)と思っていた、唇閉じない問題・・。ひとまず今は、口の周りのストレッチや、口をしっかり閉じる習慣をクセづけて、
少し様子を見てみようかな〜と思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
ma~ya
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