こんにちは!ma~yaです。
さて、先日2回目の定期検診に行って参りました!
前回の定期検診では
前回の検診は去年(2020年)9月で、今回はだいぶ間が空き5ヶ月後となりました。
(※わたしが勝手に行く時期を決めているのではなく、先生のご指示です)
で、前回のときは特に問題もなく、新しいリテーナー(マウスピース)を頂き終了・・という感じでした。
■過去記事:1回目の定期検診で発覚・マジ?ブラオフ後は虫歯だらけ?!
その間、他の一般歯科で虫歯治療をしたりしていましたが、あっという間に年が明け、次の検診日となりました。
久しぶりの検診で、衝撃事実発覚
今回の検診でも、クリーニングとかしてもらって、新しいマウスピースを渡されて終わりかな〜と思っていました。
早く終わるといいな〜なんて、のんきに待ち合い室で順番を待ち、いざ久しぶりの診察室へ。
先生「では、新しいマウスピースをはめてみますね〜」
・・・(はまってない感)・・・・
ー嫌な予感ー
先生「う〜ん、ちょっと奥の歯が後ろに動いちゃってますね。」
まさかの後戻りフラグーーーーーーーー!!!!
先生「一日中、リテーナー付けていられない日とかって結構ありました?」
わたし「(いや、命かけても)ないです」
そんな質問されるって、結構動いちゃってるってこと・・?!
いや、でも先生!わたしマジで使用時間めちゃくちゃ守ってますけど!!
なんならブラオフしてから現在まで、リテーナー付け忘れて寝ちゃった〜♪なんて日、マジで1日もないです!!
と、わたしの頭はもうプチパニック。
またブラケットとか始まっちゃう!?ってか料金発生!? え〜〜〜〜マジで〜〜〜?!と心の中は大騒ぎ。
先生「ここはゴムをかけて、前に移動させるようにするので、ちょっとマウスピースを加工してみますね」
そう言って先生は一時離脱。その間、衛生士さんがゴム(というかパワーチェーンでした)をかけるためのリンガルボタン(懐かしい!!)をつけてくれました。
■リンガルボタンとは:2回目の調整日!新たな装置『リンガルボタンとパワーチェーン』!!
ひとまず、マウスピースをどうにかしてくれるらしいので、ブラケット生活に戻る心配はなくなり、ちょっと一安心していると、先生再登場。
何やら加工したマウスピース(詳細は後述)を、もう一度はめてみることに。
・・・(はまってない感)・・・
先生「ma~yaさんすみません、ちょっとマウスピースを作り直してもいいですか?」
マジか〜〜〜〜い!!!!
どうやら先生が加工したマウスピースもしっかりはまらないようで、作り直す事に。
このとき、ちょっと頭がパニクってたのと先生の説明がよく分からなかったので、解釈が間違っているのかもしれませんが・・
ようするに、ブラオフ後に型取りしたマウスピース(わたしの苦手な粘度タイプの型取り方法)の性能が良くなかった・・というようなことを仰っていて、
(※今までもらってた新しいマウスピースは、全てこのブラオフ後の型取りの元に作られているよう?)
今は粘度タイプじゃなく、スキャナーで型取りをしてマウスピースを作れるようになり、そっちの方が性能が良いとのこと。
つまり、ブラオフ後性能の悪いマウスピースを数ヶ月ずっと付け続けていたってこと・・??
???????
も〜〜〜〜よく分からん!!!!!!!!
ひとまず、マウスピースを上下とも作り直すことになり、数時間後、再来院。
新しいマウスピースを先生がフィッティングし、このまま少し様子を見て、また来月来て下さいとのことで終了。
動いてしまった歯と、後戻りの兆候
今回動いてしまっていると言われた歯は、上・左奥の7番の歯でした。
つまり、元・親知らず。
■詳細:『いらない歯』じゃない?!『親知らず』を活かした矯正って?
この歯、実はいろいろと思い返してみると・・
昨年ブラオフした直後から、その動いてしまった歯とそのとなりの間に結構隙間があり、フロスがスッカスカ状態だったんですよね。
でもそれは、ブラオフした当日からそうだったので、もちろん先生も問題ないと分かった上でブラオフしているはずだし、こういうものなのかな?とずっと思っていました。
その後、1回目の定期検診の前くらいから、マウスピースを付けた時、その歯の一部だけ少し空間が出て来ている気がしていました。
ただ、気づくのが遅かっただけで、これに関しては恐らくもっと前からそうだった気がしています。
でも、他の部分は全く問題なくマウスピースをはめられていたので、これも初めからこういうものなのかな?と思っていました。
そんな疑問を持っていたのが、次の検診の1ヶ月前くらいのときだったので、仮にもし動いてしまっていたら、先生も気づくと思うし次の検診まで待とうと思っていました。
で、1ヶ月後検診日が来て先生に見てもらい、新しいマウスピースをフィッティングしてもらったときも、特に問題ないということで、終了。
念のため帰り道、先生にはめてもらった状態のマウスピースの様子を見てみると、気になってた空間部分は同じようにあり、「やっぱこういうものなのか〜じゃあ問題ないってことか!」と今まで思っていたのです。
そんで現在、後戻りしてるって!!!!!!
も〜〜〜〜どういうこと?やっぱ初めからマウスピースがおかしかったってこと??
それとも途中の虫歯治療かなんかで変わっちゃったとか??
それとも わたしがマウスピースのはめ方間違ってたとか??
っていうかそもそもブラオフしたときからそうだったんじゃないのか??
・・・
考えてもわかりまっせ〜〜ん!!!!ので、考えるのやめた。
と、いうことで絶対何かしらの原因はあるんでしょうが、動いてしまっていたのならもうしょうがない。
先生のご指示通り、パワーチェーン+加工したマウスピースで様子をみようと思います。
新しいマウスピース
そして、今現在の状況がこちら。
動いてしまった歯と、その前の歯にパワーチェーンがかかっています。
マウスピースは、動いてしまった歯の部分はカットしてあります。また、その前の歯のリンガルボタンがある部分も同じくカット済み。
リンガルボタンは1本の歯につき舌側と外側に2つずつ、合計4本付いてます。
久しぶりのこの金属感・・!!
当日はご飯がめちゃくちゃ食べづらいし不快感だったのですが、よくよく考えればもうすでに2年間くらいこの金属感を毎日味わってたんだ〜と思ったら、すぐに慣れました。
そんでもって、この新・マウスピース、めちゃくちゃ固い&キツい!!!!
はめるときもとるときも、固すぎて壊れるんじゃないかと緊張しました。
今までのマウスピースがクリアファイルくらいの柔らかさだとすれば、新マウスピースはハードケース級。
っていうか、これが本来の性能良いマウスピースだというのなら、今までのは一体?!というくらいの差!!
ただ、このマウスピースに変わってから、歯と歯の隙間がかなり締まりました。フロスしたとき全然違う!
それは良い事なのですが、じゃあ今までのは一体なんだったんだ!?と思うばかりです・・。
まとめ
なぜ歯が動いてしまったのか、原因はよく分かりません。
今まで、気になることは割とすぐ先生にお伝えしていたのですが、
ブラオフしてからは気がゆるんでいたのか、少し気になるな〜という時点で、もう少し早く自分から聞いておけばよかったな〜とも思います。
ひとまずこのまま様子を見ていきたいと思います!
参考になれば幸いです。
ma~ya
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